English+Music

英語ネタ、音楽ネタ、その他諸々雑記にて。

英語の発音強化は筋トレするってこと

英語の発音強化に取り組み始めましたヨーコです。まだ、数日しか経っていませんが、自分の中で既に変化を感じております。ジムに通い始めて数日経って「あれ?体が前より動くようになってきた?」となるアレです。発音トレーニングはホント筋トレだわ~と思います。

 

歯医者さんに行くと、お年寄り向けに(?)舌の運動のポスターが貼ってあったりします。舌周りの筋肉を鍛えることで飲み込む力を衰えさせない効果があるようです。そうよ。そもそも筋肉って年と共に弱るんだもん。年をある程度重ねてから、英語を流暢に喋ろう!てのは、それだけでチャレンジングなんだよね。衰える舌の筋肉と逆行するように英語用の特別な筋肉を鍛えるわけですから。

 

でもそれって、筋トレすることによって「状況が改善する!」という事でもあります。トレーニングすれば出来るようになるって事。数日間やって既にその効果を実感できるんですから、単語や文法を地道に覚えてある程度の読解力をつけるまでの道のりに比べたら、なんてスピーディーな変化なんでしょう!なんか、良い感じで言えた!という喜びは勉強を続けるモチベーションにもなるし、発音強化はなかなか楽しく効果的な英語の勉強方法かもしれませんね!

 

英語の音が全く分からない方は先生に習うのが手っ取り早いですが、ある程度理想の音が分かる、という方は「理想の音源」に沿ってシャドウィング→振り返り→訂正→練習→練習→練習…という風に進めていく形で大丈夫だと思います。

 

私が今回練習に使っている音源はこちら

www.ted.com

お気に入りポイントは

①スピードはそんなに速くないが、流暢で柔らかくて美しい

②声が好み

③内容が良い

④時間が6分と長すぎない

です。音源は、自分が「惚れ込んだ♡」というものを使うのが、良いですよね。だって、聞いてるだけで楽しいもん。自分が同じように言えたらテンション上がるし。

 

Candy さんの英語はパッと聞いた時に「このスピードだったらイケるだろう!」と思ったのですが、いざシャドウィングしてみると、スピードの強弱にかなり翻弄されました(笑)。川の流れのように、緩やかになったり、急に速くなったり、なんとも美しくうつろいながら進んでいく英語についていくのは、なかなか難しいです。でも、この強弱こそが英語の美しさの源でもありますので、完全に再現したい!ところです。

 

英語の字幕が出ますのでそれを見ながらシャドウィングしたり、見ずにしたりします。ある程度練習を重ねると、文字が出ている方がやりにくかったりします。情報が多すぎて音に集中できない感じです。なので、見ないでシャドウィング出来る方が断然良い。この時点で「発音強化」だけじゃなくて「英語の文の構造を把握する」練習にもなるわね。良い勉強方法だねぇ~。

 

シャドウィング中は、自分が不得意な所はどこか把握します。

私の場合

● a lot of wisdom

of wisdom の f から w の時に唇が上手く動きません。 w の音を出すには結構口をすぼまないといけないのでね。(日本語にこの口の形は無いですよね。)最悪、 f の音を捨ててw にいってしまう、と何となくそれっぽくついていけます。

● over the past few years

over the の部分がめちゃくちゃ高速なので、o の音を言ったらすぐに past の p を言うくらいの心構えが必要です。ver は上の歯で下唇を一瞬触れるだけ、 the は舌で上の歯の内側を軽く触れるだけ、で過ぎ去る感じです。

● but it also has one of the highest amounts of abandoned properties

これは、ムズイ!とにかく速い!but it also の部分のリンキング( butialso の感じで読む)と one ofのリンキング(ワ ノ ぐらいで読む)と theで歯を軽く触る作業をサッとこなしてから、of abondoned properties でf から b (of aboudoned )でもたつかないようにして、その後のb と p でも、もたつかないようにする。口のもたつきが恨めしいよホント!!

● and unexpected

これが一番無理(笑)!and unexpected の所、舌が全然思ったように動いてくれません。 unexpected はサッと言えるけど、and がくっつくと全然言えなくなっちゃう。これは、早口言葉練習としてトレーニングした方が良さそう!

and unexpected and unexpected and unexpected ね。三回言えれば上出来!

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● and stenciled it with a 

stenciled の s,c は日本語のスとかシではない音です。若い頃は普通に出来てたと思うんですが、舌が上手く硬くならないというか細くならないというか、音の再現率が悪いです。そこで気を取られてると stenciled it のd, t の舌の動きがもたつく。そしてそこに w と th がくるので、うおぁぁぁぁ!となります。

● pick up a piece of chalk

これは p 地獄の典型みたいなやつですね。pick up a pieceのピ、パ、ピが速く言えないんだよね。しかも途中に ck が入るので口の中が忙しいよ!しかも英語の流れ的に強調して読むところではないので「弱い音で高速で過ぎ去る」わけで、苦しい!

● cavalry

v と r と l (笑)。ツラ。

● knowing you're not alone

not alone の所ね。若い頃は得意だったんだけどなぁ?それと w と y の再現も地味に辛い。

● with one another

w と th はテッパンで言いにくい。one another ここも、若い頃は得意だったんだけどなぁ???

 

こんな感じですね。これプラス、音がなんか違うな?と思ったらその単語の発音を辞書の音声などで確認しています。一つ一つの音と、全体の流れと両方がマッチして初めてしっかり再現できるわけですからね。

 

今は音声をすぐに録音できるので良いですよね。ちゃんと進捗を自分で確認できますからね~。自分の舌が、ソファーで寝転がってる小太りのおっさんよろしく全然思うように動いてくれなくて泣きたくなる時もありますが頑張ります。口周りをこれだけ動かす事は普通の生活ではないですからね、老化防止の役目も果たしてくれるはずだ!

年取ったからこその英語の発音強化!良いかも!!(^o^)