3年程前から習い事をしています。鉛筆画とヨガです。この二つ、同じ頃に始めたのに伸びが全然違うんですよね。両方とも、幼少期の頃から全く縁のないまま、大人になって(というか中年になって)始めて取り組んだものなのですが、二つの伸びは全然違う。両方とも、楽しく続けているけれど、やっぱりポテンシャルの違いなんだろうなと思います。
鉛筆画の方。伸びを感じられる!描けば描くほど上手くなる。
習う前の絵↓
↓ 習ってからの絵 (補助線を入れないバージョン)
↓習ってからの絵(補助線有りバージョン)
※書く前にスケッチブックにマス目を書いてバランスをとりやすくする方法です。
まだ補助線を入れないと安定しませんが、ポテンシャルを感じます。
それに対してヨガ。全くポーズがきまらない。とにかく体が硬い。
ただの山のポーズですらこれ。やる気を失うレベルです。
筋力もないので、力を使うポーズはいつもプルプルしているし、ちょっと頑張りすぎると筋を痛めるし、いやあ、ポテンシャルの無さが清々しい。
それでも、すこーーーーしずつはマシになっています。1年で2ミリくらい柔らかくなってそうです。なのでポテンシャルはないまま頑張って続けていきたいと思います。
これから先、この二つの差はマスマスひらくのか、それとも縮まるのか!
我ながら楽しみです。