月に一度、音楽をめっちゃ堪能したくなる時期がやってまいりました。
いつも大体新月から半月になる頃ですよ!
この頃はいつもテンションがちょっとおかしいよ!笑
今回は、ちょうど先週、吹奏楽の演奏で聴く機会のあった「威風堂々 第一番」を紹介したいと思います。
オーケストラ
シノーポリ×フィルファーモニアオーケストラ
正統派!リズムが丁度良い!行進したくなる!
主部のテーマでの弦楽器のシャキっと感が最高です。
ザッ!ザッ!と行進している感じがしますね~。
トリオは一点、朗々と。
胸に手をあてて誇らしげに国家を歌っているよう。
さすが、第二の国歌と言われるだけありますね。
こんなカッコイイ第二の国歌羨ましい。

- アーティスト: フィルハーモニア管弦楽団& ジュゼッペ・シノーポリ
- 出版社/メーカー: Universal Music LLC
- 発売日: 2014/02/19
- メディア: MP3 ダウンロード
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吹奏楽
海上自衛隊
基本的に吹奏楽だと厳しい曲かなー。クラリネットファミリーのみなさんの「アヒル感」が出やすい曲だと思う。主部のテーマで弦楽器がやるはずの分厚くてキレのあるメロディーをクラリネットファミリーにリードさせるのは可哀想だ~。
頭の中に「カルガモの行進」とか「ドナルドダックの行進」が浮かんでくるから。
でも、それはそれで可愛いので結構聴いちゃうけど。
※こちら航空自衛隊の演奏です
BBCProms より合唱付き
Proms についてはこちらwikipediaより
ロンドンのサウス・ケンジントン近隣、シティ・オブ・ウェストミンスターにあるロイヤル・アルバート・ホールを中心に100以上のイベントが行われる、世界最大のクラシック音楽祭である。
プロムス(Proms)は「プロムナード・コンサート」の略であり、その語はこのコンサート開始当初に聴衆がそぞろ歩いていた(promenading)という習慣に由来している。今日では噴水のオブジェが中央に設けられたギャラリー席に及びアリーナ席の立見区画(チケットは通常席と比べて廉価である)での聴衆の行動を"Promming"なる語で形容したりもする。一部の例外を除けば、こうした立見席のチケットはコンサート当日のみの発売となっているため、人気演奏家あるいは著名作品の演奏においてはチケットを求める長い列ができることになる。
いや~~。こんな場所に居たら鳥肌もんですね。
観客の皆さんの膝カックンの踊り?も可愛い。
合唱付きはやっぱり盛り上がりますねー!
しかもイギリス人がこんなに大勢で歌っていると圧巻。
アンコールも「威風堂々」っていうのがpromsの定番らしいですよ。
どんだけ~。笑
とにかく、胸が熱くなること間違いなし!

Pomp and Circumstance March No. 1 in D Major, Op. 39
- アーティスト: Sir Malcolm Sargent & BBC Symphony Orchestra
- 出版社/メーカー: Sunday Club Records
- 発売日: 2014/01/27
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