昨日は子供の高校受験でした。
子供の受験なので親の私は基本的にはなにも出来ないのですが
無駄に緊張しました。
いやー。何でしょうね。この緊張感は。
自分が受験する時とは緊張するポイントが違うわけで、全く初めての緊張体験でした。
まず、第一に、母としては、[当日、元気に受験に臨んでもらう!」
これが一番の任務なんですよね。
インフルエンザが恐ろしく流行りまくっているので毎日ドキドキしていました。
特に我が子に関しては、この時期のインフルエンザはトラウマものなのです。
なぜなら、中1、中2、いずれも1月の英検はインフルエンザで受験できなかったからです。うぐぐ。お金を返して欲しい(笑)
なので戦々恐々としていたのですが、受験5日前に体調を崩したのは私でした。
急にしんどくなり、暑くなったり寒くなったり、如何にも熱上がってます!な状態。
体も恐ろしくダルくて
これはインフルエンザだろー!!?
な状態。
とにかく、娘にうつしてはいかん!!!
の一心で昼から寝室にこもりリビングには一歩も入らないようにした。
そのため、その日の夕飯や次の日の朝ごはんは娘が作る羽目に。
これでも、十分、受験妨害だった。すまん。
次の朝一で病院へ。
診断は、[風邪ですね~。」
えぇぇ!!!
こんなに怠いのにインフル陰性ですか?
はあ。まあ。良かった…。
でも、免疫落ちてる状態でインフルエンザだらけの病院の待合室に居ること自体新たなリスクだったわ。ふー。
なんとか、その日の午後くらいまでに家事が出来るくらいまで復活。
娘への受験妨害は最小限に食い止めた!←
受験当日。
とにかく、事故に遭わず、遅刻せず、忘れ物をせず、トイレなどもしっかり済ませ、席につけることが大切やで!そしてあとは、リラックスやで!深呼吸は吐くほうを長くね!
言えることはそれくらいです。
そしてご所望だったお守りを授けました。
[セーラームーンのお守りを作って」
というお願いでしたがお守りは作れないのでお守り的な御札を描きました。
セーラームーンになって母が応援しています。
夕方、元気に帰宅!
「お疲れ様!」
とにかく、体調を崩さずに試験を受けられたことに安堵しました。
なにか外的要素によってテストをちゃんと受けられなかった、というのが一番辛いですからね。
テストが出来たのかどうかは謎ですが、まあそれは良い。
娘「マウスってSだっけ?Cだっけ?」
私「マウスってネズミ?」
娘「口!」
私「……」
大問1の1問目 みたいな問題を落としたようですが…
まあ よい。
とにかくお疲れ様!!!
でも膝に乗られるとすごく重いので
私の上でリラックスするのはやめてくれ。
娘「はー。頑張ったわー。ねぎらって!」
私「うぐぐ…」
いやまあしかし、本当にお疲れ様!