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英語ネタ、音楽ネタ、その他諸々雑記にて。英語ネタでは英検やGTECのライティングを中心に投稿。

自己判断で

あちこち大雨で大変ですね。こんな時は、しっかり情報を取って自己判断で行動したいところです。私は基本的に外に仕事に出ることが少ないので悩むことは少ないですが、学校や会社に行かなくてはいけない人は、電車が動いているのか、どのルートなら行けるのか、何時に出ればいいのか、考えないといけない事がいっぱいになりますよね。

 

突発的な自然災害(地震とか噴火とか)以外のものは、ある程度「予報」があり、それなりの精度で被害を予測することが出来ます。それでも、それぞれの立場によって、「外に出かけていくべきかどうか」は千差万別です。大きな組織に所属している場合などは「その組織がどういう判断をするのか待ち」になることも多いかもしれませんが、それよりも「自分の状況」を全て考慮に入れて「自分がどう行動すべきか」を考えるのはやはり自分であるべきだと思っています。

 

今までは、とにかく「這ってでも会社にいく」が主流でしたから、組織が「今日はお休み」という宣言をしない限り、なんとか時間通りに職場に着くための手段を脳みそフル回転で考え出して、それこそ「こんな中、本当に外にでるの? 」という状況でも、「ちゃんと行く」事に命をかけている人がほとんどだったでしょう。

 

それこそ、「自分で情報を集めて自己判断する」より「誰かが決めたルールにできる限り寄り添うこと」に重きを置いていたわけです。でも、そろそろ、それってどうなん?という人も出てきていますよね。だって、普通に考えて、変ですもん。最近、私もこの「学校、会社には何とかして行くべきでしょう?」という考え方から抜け出しつつあります。

 

行政が出す判断や、交通機関が出す判断、自分が所属している組織の出す判断、は大きな視点で状況を捉えています。そのため、判断が遅くなったり、ある一部の人には具合の悪い判断になっている事もあるでしょう。でも、それが普通です。だって、個々のことなんて見えるわけないんですから。

 

これらの大きな判断が出たあとに、もしくは前に、それが自分の状況にどう影響を与えるのか、を自分で考えて対処する癖をつけたいと思っています。私も、ドップリ昭和ヤローですから、下手をすると「どうやっていこうか!!」に頭を使ってしまいますが、いや待てよ、「まず、これっていかなあかん?」から考えるようにしています。

 

例えば、今日の娘の高校ですが、休校ではありません。でも、来られない人は自宅待機。という指示でした。我が家の最寄駅から学校までの交通機関は動いています。なので行けます。でも休みでいいんじゃないか?と思いました。

行かない判断材料は

●今日は芸術鑑賞会なので授業はない

●大学の推薦を狙ってるわけではないので欠席扱いになってもよい

●学校がデカイ川の横にたっている

●ほとんどの交通機関がとまってる

●家にいればどんな不測の事態になっても水害にはあわない

●午後この辺では降雨量が減りそうだけど、上流の方では雨は降り続く

行けるかもの判断材料

●学校までの交通機関が今止まってない

●昼頃から雨雲が北に抜けて夜に向けてこの辺の降雨量が減りそう

 

私的には全然いかんでいいという結論に達しました。安全に行って帰って来れる可能性は十分ありますが、行くほどではないと。そもそも、学生はこんな日は全員休みでも良いんじゃないかとすら思ってます。もし、何かがあった時の学校が取らなければならない対処や、消防、自衛隊の労力を考えたら、特に重要な任務があるわけでない子供たちは家にいればよいと思ってます。でも、判断材料は人によって違うでしょうから、「行くべき!」となる人もいるでしょうが、それはそれで自己判断で良いと思います。

 

子供たちの間でもラインで「行く?」「行かない? 」の激論が交わされているようです。中には「誰かが休むなら休む」「俺一人が休み?みんな休む?」と気にしている子もいるようですが、そんな事はどうでもよい!という事をしっかり心に刻んで欲しいです。自分の置かれている状況と他人の置かれている状況は違いますから。

 

大人になると、会社に行くべきかどうかの判断は本当に難しいところですよね。もちろん、どんな業種でも業務に遅れが出るのは困るでしょうから、なんとか行きたい。はず。でも、自分の周りの全ての情報を考慮に入れて、自己判断で、行くか行かないかを決める、のが主流になって欲しいと思います。少なくとも、そうやって自己判断で休んだ人が白い目で見られるような事はなくなってほしいと思います。

 

皆様、気をつけて週末までお過ごし下さい。