こんにちは。ヨーコです。
だいぶ、お久しぶりになってしまいました。
6月は、一気に色々な事をしなければならない羽目に陥っておりまして、ほぼ一ヶ月、全く勉強が出来ませんでした…。
気が付けば、7月中旬です…。
うむむ…。
ということで、今日は、日本語教育能力検定試験を申し込む時の手続きと、私の勉強の進み具合をシェアしたいと思います。
2021年度試験日
日本語教育能力検定試験は、2021年度は10月24日が試験日です。
受験案内購入
この試験を受けるためには、まず受験案内を買います。
↓これです
こちら、お値段400円。
こちらのHPから購入するか、取り扱い書店で買うか。
令和3年度 日本語教育能力検定試験 受験案内(出願書類付き)|世界の日本語教育に貢献するにほんごの凡人社
受験案内を買わなくてはいけないんですね。
願書を書く(写真を準備する)
願書を書く事は、どうってことないですが、写真が要るんですよね。
この、1枚の為にわざわざ撮りに行くなんて、お金も時間も体力ももったいない!
と思い、アプリ検索してみました。
そこで見つけたのが、履歴書カメラ。
スマホですぐ出来た!
神!!!
L判の写真用紙とプリンターが家にあれば秒で出来る。
あー。お金と時間と体力節約できたー!
受験料振り込み+願書送付
郵便局で受験料14,500円を振り込み、郵便局の窓口から特定記録郵便で受験願書と振替払い込み受付証明書を送ります。
郵便局一択。
いやはや、なんというか…。
なんというか…(笑)。
出願期間
2021年度は7月5日~8月2日。
出願期間は約一ヶ月ですので、忘れる前にサッサと申し込みました。
私の勉強の進み具合
受験料がお高いですし、なんとか一発で合格したい所ですが、一ヶ月間、ほぼ何もせずに時が過ぎ去ってしまい、当初の予定から既に大きく道を外れてしまっています。
が、頑張りましょう。
そう。人生、頑張りましょう、の繰り返しなんだから。いつだってさー。←
テキストはこちらを使っています↓
一通り読み終わりまして、第一章から問題を解き始めた辺りで一ヶ月勉強ストップしてしまった形です。
なので、もう、一通り読んだ内容は忘却の彼方であります。
というか、一通り読んで第一章に戻ってきた時点で、単純に暗記するものは、ほぼ忘却の彼方でしたが…。
文法問題など、理解すれば解ける。という問題の方が断然正解率が良い。
暗記ものは、もう壊滅的…。
めげずに何度も何度もやるしかあるまい。
と腹をくくっております。
7月15日時点で、「第2章5⃣ 授業実施のサイクル」まで解きました。
これから、朝と晩と時間を取って何とか、暗記モノを暗記したいです。
こちらが、今の時点で解き終わった問題です。
もう、真っ赤です。だってなんも覚えてないんだもん。(笑)
丸付けの後に、分からなかった所や、これは覚えておいた方が良さそうだ!という所を確認して書き写しています。
それが、青字の部分。
書いた方が覚える、という気がしております。
人それぞれだと思いますけど。
まとめ
さて、あと3か月、時間と脳の老化と体力との戦いになりますが、何とか頑張ります。この試験「日本語教師になってからは、なんも使わない事を覚えさせられる」と定評がありますが(笑)、私の印象としては、確かに「この本を書いたのは誰でしょう」とか「この試験を運営している組織は何でしょう」とかは、本当にどうでも良いと思うけれど、文法や発音の知識はもちろん、語学教育の変遷や、語学を教える時に大切な事、など日本語教師になっても使える情報は沢山入っていると思います。英語講師目線で見ても、ハッとさせられることもあり、レッスンに活かしてみよう!と度々思ったりしております。
折角勉強しているのだから、吸収出来る事は全部吸収して、しかも試験に一発で合格しようじゃないか!の精神で、最後までやり切りたいと思います。

暗記が辛い。暗記が辛いよー。(心の声)