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英語ネタ、音楽ネタ、その他諸々雑記にて。英語ネタでは英検やGTECのライティングを中心に投稿。

40代で保険の見直しをしながら考えた事

ただいま、15年前に入った保険の見直しをしております。15年前といえば30代になったばっかり、子供はまだ小さくて、あと何人増えるのかも分からない、そしてこの先子供にどれだけお金がかかるのかも分からない、そんな頃です。

今は、あの頃「不確定要素」だった「子供にかかるお金」の見通しが何となくつきましたし、生命保険に関する考え方自体も変わってきましたので、見直すにはちょうど良い頃合いかと思っています。医療の受け方なんかもあの頃とは全く違いますしね!

今日は保険の見直しをしながら思ったことをまとめておこうと思います。

 そもそも保険って入るべき?

15年前は「入るもんでしょ」とほとんどの人が思っていたと思います。でも、今では保険に入らなくとも何とかなる、という考えの人も多いと思います。

☑ 死んだ時に必要なお金、医療にかかるお金は自分で貯めておけばよい

☑ 高額療養費制度があるから、どんな治療、手術をしても一定量のお金しかかからない

☑ そもそも西洋医学をうけるつもりはない

などが理由でしょうか。

 

いろいろ意見はありますが、私は保険は入っておきたい派です。

 

 お金を自分で貯めても管理しきれない

まず「自分でお金を貯める」のは難しい、と思っています。旦那は少し財テクのようなことをしていますが、私はその辺りとても疎い。これから勉強するぞ!とは思っていますが、なかなかどうやって増えていくお金を管理したものか、見通しがつきません。保険料を支払っているつもりで定期的に貯金は出来るでしょう。でも、そのお金どうすんの?と思ってしまいます。定期預金で置いといたら、まあ、なくなりはしませんが…。その辺りのお金をちょっとでも金利の良いものに移し替えたり、マメに投資したり出来ればよいのでしょうが、今のところ目ざとくお金を管理する方向には我が家は動いてないんですよね。でも、たまに急に旦那の投資熱が上昇して、貯めておいたお金を投資しよう!という事になりそうな雰囲気もあり、それはそれで不勉強な中の投資となり不安というのもあります。そしてそれより何より一番の不安は「私が数字に弱い」ってとこです。額が大きくなると、簡単に一桁間違えたりしますのでね…。

 高額医療制度、いつまで続くの?

 高額医療制度がこの先も盤石なら、確かに医療保険はそんなに要らない気がします。私は両親ともに60代で大きな手術をしていますが、この制度のおかげでビックリするくらいの出費を余儀なくされる、という事はありませんでした。でも、この先どうなんでしょう…。この制度を利用する人はドンドン増えるし、外国人による不正受給も見つかっていますし、制度が破綻する気がしてしょうがないのです。(個人的な見解です)

 西洋医学について
西洋医学も東洋医学も、自分に合うものは取り入れたいと思っています
 

 今入っている保険はどんな種類?

これが実はよく分かってなかったりしました。汗

今回、じっくりどんな保険か説明してもらいました。じっくり説明してもらってもヤヤコシイ!

ザックリわけて「死んだ時に出るお金用」と「病気になった時に出るお金用」なんですけど、その中でも色々枝分かれしてまして…。それぞれに「払い込み期間」と「保険が効いている期間」が設定してあって…。自動更新があったり、なかったり…。ひー。

 

「死んだ時に出るお金用」の保険だけでもこんな風に分かれてました

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この保険に決めた当初、30代で子供も小さくて、頭がとんと働いていない状態の私には全く理解できなかったであろう複雑さだ…。55歳とかずーーっと先だし!遠い未来の自分は朧気にも見えていなかったと思います。

 

でも今は55歳?もうすぐそこじゃん!!!です。

そこまでに旦那が死ななかったら高額の保険金は出ないのです!←

有難いことに、出ない可能性の方が高いです。今のところ持病とかがないので。

ですので、「若くして急に一家の大黒柱がいなくなってしまった時の為」という考え方から「長生きした時に困らない生活用」に保険の使い方を変えていくつもりでおります。

 

 「死んだ時にもらえるお金用」の保険 見直しポイント

いわゆる死亡保険。先ほど表で紹介した保険です。

☑ 全体的に設定額を引き下げる→子供の教育、養育費に見通しがついているから

☑ 「55歳までに死んだら高額の保険金が出る」というものを「年を取りながら少しずつもらう」形にかえる→55歳までに死ななそうだから

☑ 禁煙して長くたつので「喫煙しない分安くなる制度」を活用できるかも→健康診断の結果を再度提出して審査してもらう

この辺りを練る感じですかね。

 

 「病気になった時に出るお金用」の保険 見直しポイント

いわゆる医療保険。こっちは、昔とだいぶ違いますからね!更にじっくり考えないといけない所です。

 見直すポイント

 15年前主流だった保険の内容ですのでツッコミどころ満載です。

☑ 入院5日目から給付→入院しない治療、入院1日だけの治療などが多くなったよ!

☑ 入院730日まで補償→そんなに入院しない!

☑ 手術給付→手術しない治療も増えたよ!

☑ 保険が75歳できれる→もっと長生きしそうじゃない?

 

うーん。もっと早く見直すべきでしたかね…。要らない保証がいっぱいついてる感。でも私はこの15年間で2回手術的なものを経験しており、保険金をもらっていますので恩恵はうけているのですが。その手術2回とも「かかった手術代より大幅に多い金額」が支給されました。かかったお金の4倍くらい出ましたね。それだけもらえると安心ではありますが、そんなに要らないだろ?という気もします。「適切な量を支払って、適切な量を受け取る、」のがベストですよね。

入院や手術の給付は「なし」には出来ない設定だそうですので、「出来るだけ料金設定を下げる」方向で考えていく形になりそうです。

 

しかし、そんなことより、ここの見直しで最大のテーマは

医療保険を75歳までにするか終身にするか

だと私は思っています。

さて、どうだろう。

「終身にされる方が多いです」とのこと。そりゃ保険屋さんはそう言うよね。

医療保険を終身にするってことは

最大限の医療行為を死ぬまで受けたい

ってことだよね。

さて、どうだろう。

これって、 この先どうやって生きて、どうやって死んでいこうかな?っていう話だよね。

 

何歳になっても病気になったら出来る治療はしておきたいと思うのかな?70歳まで生きたらあとはオマケみたいなもんだとずっと思ってきたけど、実際70歳になった時にそう思えるのかな?

 

今のところ「めっちゃ長生きしなくていい」の気持ちの方が強い。70歳以降がオマケで80までいったらもう十分。という気がしている。あっちこっち治しながら長生きして介護状態になってもまだ生きてるってちょっと考えるだけで辛い。家族にも悪いなぁと思っちゃう。でも、実際、その年代になって死を目の前にしてそう思えるのかは疑問。だって「生きたい」って思うのがイキモノの本能だと思うから。

 

実際その年で病気になって、ガッツリ手術なり治療なりするのかどうかは分からないとして「したくなった時の為に」終身にしておこう…というのが定石なのかな。40代の頭では「75歳過ぎたら、もう自然の流れにまかせなはれ!」と思うけどね…。

要検討です。 

 

 新しい保証

 今の医療に合わせた新しい保証を紹介してもらいました。

 

☑ 先進医療のための保険

☑ 抗がん剤治療のための保険

 

聞いたことはあったけど!それぞれのポイントをまとめるとこうです。

 

 先進医療のための保険

A.まず現在、医療は3つに分類されています

 ①自由診療 100%自己負担

 ※保険証が使えない所での診療ですね。民間療法とか東洋医学系ですかね。

 ②先進医療 

 ●先進医療の技術料部分→100%自己負担
 ●通常の治療と共通する部分→公的医療保険適用(自己負担分にも高額療養費制度が適用される)

 ※先進医療の中で、公的医療保険が効く部分と効かない部分があるんですね。知らなかったー。

 ③保険診療 公的医療保険適用(自己負担分にも高額療養費制度が適用される)

 ※普通に病院にかかった時の診療

B.先進医療のための保証は②の先進医療の100%自己負担になる部分をカバーするための保険だそうです。

C.「先進医療」として国に認定されているものだけに適用します。今認定されているものが外されたり、これから先新しく認定されるものがあったりします。

 

これなー。

なんか先進医療って、今は色々あって、あれにもこれにも「先進医療保険」が使えるんかと思ってたんだけど、全然違ってた。私が思ってた「先進医療」は「自由診療」に含まれるやつなんだなきっと。まだ国に認められてないけど「効くらしい」という噂が広まっているレベルの診療。そういうものにはこの「先進医療保険」は使えないんだなー。

 

2018年10月時点で90強の先進医療が国に認められているようです。

詳しくは厚生労働省のページへ

先進医療の各技術の概要|厚生労働省

 

90もあれば、何か病気になった時に、どれか自分が使えそうなやつあるかな…?

ザーっと見てみましたが、やはり「ガン関連」のものが多いですね。しかし、言葉が難しすぎてどういう時にどれが使えるのかはよく分からなかったです。

 

うーん。悩むねー。

でも、先進医療保険の掛金はとても安いので、まあ、掛けといてもいいかなぁ…。(月 100円以下です)

ただし、5年更新なので、5年ごとに金額は高くなっていくんだよね。

とりあえずこの先5年は掛けといてもいいかな。5年後に、また医療がどんな風に変わったのか確認して、その時また考えてみよう。

 

抗がん剤治療のための保険

これはズバリ抗がん剤治療のための保険なんだよね。

なんでこんな保険があるかというと、最近は、通院で治療する場合が増えておりその場合「入院給付金」が出ないからなんだよね。入院も手術もしないで抗がん剤治療で行きましょう!ってなったら保険全然おりないってことになります。それに、治療が長期に渡る事があるので、治療費がかさみますよね。

 

抗がん剤は賛否両論ありますね。

今、話題のオプジーボのような免疫療法があれこれ増えれば抗がん剤治療しなくていい時代がくるかな!とも思いますが、これはまだ先でしょう。

 

こちらも5年更新。掛け金はまあまあお高め。

30~40代の場合

●女性 月1000円くらい

●男性 月200円くらい

※年代がすすむと男性の方が高くなるそうです

 

これは、でも、入っておこうかなと思います。おそらく、まだしばらくはガンが見つかったらフルコースで治療しておこう…っていう気になると思うんだよね。60代、70代になったら分からないけど。

 

 介護保険について

それと、今回は介護保険についても考えさせられました。特別大きな病気がなくても70代を過ぎれば不自由なことが増えるし、80代になると更に出来ない事が増えてくるもんだと思うんですよね。そうなった時に、行政のサービスを子供が気兼ねなしに使えるくらいのお金が月々でれば、良いなーと。

でも、旦那は、要介護2にならないと給付されないような保険いらん、と思っているようです(保険によっては設定が違うと思いますが)。要介護2の状態は「身の回りのこと全般に助けが必要。立ち上がり、歩行時になんらかの助けが必要。排せつや食事になんらかの助け、見守りが必要。問題行動。理解の低下。」とあります。

うーん。どうだろう。判定自体難しそうだな。

 

終身の保証です。こちらはかなりお高め。

●女性 月3500円くらい

●男性 月2500円くらい

 

こういのも要るんじゃないの?高いけどなー、なんて思ってたんですが

介護保険は、私は別で入ってたんですよ!

あぶないよ。ダブルで入るところだったよ…。介護保険に魅力を感じて入ったわけじゃなくて、銀行の金融商品として保険を買ったってやつだったので「保険に入った感」がうすかった。自分としては定期預金の代わりに保険商品にお金を預けたという認識だったので「自分は介護保険に入っている」というのを忘れかけておりました。(おいおい。)今回、保険屋さんの話を聞いていて「あれ?そういえば私、介護保険入ってたっけ?」と保険証券を引っ張り出して条件を確認しました。(おーい。)

 

大体同じ内容でした。

はー。しっかりしないとねぇ…。

旦那の分入るのかどうかは要検討。

 

 自動更新に気を付けて!

保険の契約期間が切れても、自動更新で保険が続いていく場合があります。でも、その場合、「切れた年からの再入会」みたいな形になるので保険料がそれまで支払っていた分より随分高くなると思われます。

保険会社の方はもちろん事前にお知らせしてくれるでしょう。でも!でもですよ!保険によっては75歳で自動更新、85歳で自動更新、とかあるんです。そんな年になってちゃんとお知らせに気付くのかい?手続き出来るのかい??と思います。子供なり、親戚の若い衆なりに、「自動更新にならないよう手続きしてー!」と頭がしっかりしているうちから頼んでおいた方が良いと思われます。

 

 まとめ

 こんな風に考えてると、あれもこれも入っておきたくなっちゃうよね。←

そこを、ちゃんと取捨選択して「我が家にみあった」額の保険を見極めたいと思います。今ある現金とかも把握しておかないとね。(←うん。これまでずーっと把握してなかったの。数字は苦手でさ…。泣)保険を見直しながら、この先の人生を色々考えました。数字が苦手だとしても、これからは「お金の事なんて知らんぷり」ではまかり通らないですね。がんばりまーす!