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【英検®2級】二次試験(speaking)ここを気を付けよう

英検®2級の二次試験(speaking)を受ける時に気を付ける事を一つずつみていきます。どこを気を付けると点数を落とさずにすむのか考えてみましょう。

音読

3級、準2級の時の注意と同じです。

◆5点

一つも単語を読み間違えない。意味の区切りを分かって読んでいる。発音がカタカナ読みではない。文全体の流れ、リズムが良い。

これを満たすのは結構大変ですよね!

◆4点

読み間違えている単語があるが、大きな支障はない。(複数にし忘れる、少し発音が違う、読み間違えの数が少ない、など)意味の区切りが不明瞭なところがあるが、聞いていて意味を取りづらいという程ではない。全体の流れ、リズムがそんなに良くはないが、聞いていて意味を取りづらいという程ではない。

4点取れれば万々歳だと思います!

◆3点

読み間違えている単語がちらほらある。意味の区切りが不明瞭で聞いていて意味が取りづらい。単語の発音、全体の流れ、リズムもイマイチ。でも、一応、パッセージの内容を伝えられている。

 パッセージの内容が聞き手になんとか伝わるかどうか!がポイントです。

◆2点

単語の読み間違え多し。意味の区切りも単語の発音も全体の流れもリズムもイマイチ。パッセージの内容がほとんど伝わらない…。
聞いていて、ピックアップできる情報はあるものの、パッセージの内容全体が把握できない状態ということです。
◆1点
パッセージの内容が全く分からない…
聞いていて「何を言っているのかサッパリ分からない…」となってしまうと1点です。
 

パッセージに関する質問

パッセージに関する質問が1つ出題されます。その時の応答の注意点です。
◆フルセンテンスで答えましょう。(How の質問に対して By~. という風に「句」で答えるのは良い。)
◆代名詞を使いましょう。
◆ピンポイントで答えましょう。「この辺りが答えかな~?」と長々と読み上げると減点されるでしょう。
◆答えとなる部分に these や such など前の文の言葉の言い換えが入っている場合は、それが何を表しているのか分かるように言い換えます。(these や such のまま答えると減点されるでしょう。)なぜなら、質問に対する答えの中で、いきなり these や such という言葉が入っていると、聞き手がそれが何を指すのか分からないからです。
 

 3コマ漫画の描写

3コマ漫画を英語で描写する問題があります。まず20秒考える時間が与えられます。それから3コマ分の描写をします。 
 
◆1コマ目は状況説明であることが多いです。そのコマに書かれている吹き出しの内容を使って
〇〇 says to 〇〇, "吹き出しの内容".  
としても大丈夫でしょう。
◆コマとコマの間にある矢印の中にある文言も、つなぎとして使って良いでしょう。
◆2コマ目、3コマ目では登場人物(2人)がそれぞれ違う事をしますので、1人ずつ描写しましょう。(1人しか描写しないと減点でしょう。)
◆時制に気を付けましょう。(セリフの中身以外は過去ベースが良いです。)
◆何も答えていないコマがあると「タスクに大きな落ち度がある」と判断され大幅減点されると思われますので、全てのコマについて少なくとも1つは何か描写しましょう。
◆答えた文の中に文法的な間違いが入っていたら減点されるでしょう。(1つにつき1点減点!とかではないと思いますが、複数間違えればマイナス1点は必ずされると思われます。)
 

考えを述べる問題

自分の考えを述べる問題が2つ出題されます。1つの問題の中で「理由・説明」として2つポイントを述べる必要があります。1つしか述べなかったらもちろん減点です。

その他、以下の点に注意しましょう。

◆日本語の単語をそのまま使うのは避けた方が良いでしょう。どうしても使う場合は簡単な説明を英語で付け加えましょう。
◆フルセンテンスで答えましょう。
◆述べたポイントが2つとも「自分の周りの具体例のような内容」でしかない場合、減点されると思われます。自分の身近な事だけを例にあげて、自分の意見の根拠とする事は出来ないからです。一般的な傾向、概念、を理由に組み込みましょう。
例)Do you think people should stop using plastic bottles?
✖ Yes. My friends stopped using them. I don't want to use them, either.
こういった「自分の周りの具体例」のような事を何個言ったとしても5点は取れないと思われます。
〇 Yes. Plastic bottles are not good for the environment. I don't want to use them.
一般的な概念が入っていますので、OKです。二つ目の文が「具体例」でも構わないでしょう。

 

全体的に注意する事

10秒くらい沈黙したら減点対象と言われています。そしてその後も沈黙を続けると「はい、次」と切り上げられてしまいます。こうなるともちろん1点ですので、サッと答える練習をしておきましょう。
◆質問を聞き返す事は許されていますが、複数回聞き返すと減点されると思います。1回しか聞き返さないとしても、変な間を置いて聞き返したりしたら「時間稼ぎしてるよね?」と思われて減点されると思います。持ち点が1つの問題につき5点しかありませんから、1点でも減点されたら痛いです!聞き返さずに済むように集中して問題を聞きましょう。
 

2級になると、結構色々な事を言えるようになっていると思いますが、ペラペラと要点を得ないまましゃべっても点数は取れません。しっかりポイントを述べられるかどうか、練習をしておきましょう。

アティチュード対策

◆緊張してぎこちなくなっているだけで減点される可能性ありですので、笑顔(作り笑顔をするくらいの意気込み)で挨拶、受け答え、しましょう。

◆テスト以外の部分でのやり取りも「すぐに、ハッキリ」応じましょう。

◆帰る時に 「Have a nice day.」などと言われたら「無言で頷いてお辞儀」をするよりは「You too. 」などと笑顔で言った方が良いと思います。日本人風の行儀良さは、コミュニケーション不足と捉えられがちなので。

 

自分の意見を言う問題のサンプルを作りましたので参考にして下さい。↓

www.funkeys-english-music.com