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英語ネタ、音楽ネタ、その他諸々雑記にて。英語ネタでは英検やGTECのライティングを中心に投稿。

真夏の瀞峡へ

先日、家族で瀞峡に行ってまいりました。少し前に、旦那がバイクで行き「すごく良かった」といって写真を見せてくれ、私も行ってみたくなったからです。普段は都会に住んでいるので、道中の山の緑だけでも楽しかったです。とても天気がよく、青い空に白い雲、山の緑が美しかった~。

 

でも、本格的な山道に入ると、なかなか過酷でした。これは離合する(対向車とすれ違う)のに難儀するぞ!という狭い山道をグネグネグネグネ、長いこと走りました。車が少なく対向車がなくて良かったです。でも、さすがに気持ち悪くなりました~。山道は酔いますよね~~。でも、自然の美しい場所に行こうとするならそれはしょうがないのだ。と諦め、グネグネに身を任せておりました。

 

そして、やっと到着!めっちゃ美しい!

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あぁ。写真だと水の色が綺麗に出てませんねぇ。

 

しかし、暑かったーー!!!

山奥なのに、めちゃめちゃ暑かったし日差しがキツかったです。河原には日陰もほとんどないので、鮎や飲みものなどを売っているところのテントに潜り込むか、日傘をさしていないとかなり消耗しそうでした。

 

瀞峡は、水の色と、岩がとても特徴的なんですよね。でも、河原から眺められる景色は限られていますので、舟に乗ることにしました!大きな水上バス的な舟もありますが、これは和歌山の小川口という所から乗って瀞峡で休憩してまた戻るという1時間ほどのもののようで、瀞峡からは乗船できません。詳しくはこちら↓

kumano-kankou.com

 

でも、瀞峡では「かわせみ」という小さな舟(エンジンのついた川下り用の舟みたいなもの)に乗ることができます!川面に近いし、景色がよく見えます!なかなかのスピードで風をきって進んでいきます。気持ちいい~。

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あぁぁ。川の色が!もっと美しいのになぁ!

 

要所要所で船を止め、おっちゃんが色々説明してくれます。特徴的な岩には名前がついていて「亀」とか「ライオン」とか「狛犬」なんて呼ばれてるそう。確かに、そんな風に見えました(^O^)深いところでは水深25mほどになるそう。大昔の地震の時に上から落っこってきたドデカイ岩がぶっ刺さったままになっているという所を教えてもらったりと、とても楽しい30分でした。瀞峡の下流の方って、突然岩の景色が終わるんですね~。上流は急に流れが激しくなるところの手前まで行ってくれます。船を止めたりしながらその舟で行けるところを30分ほどでまわるんですね。

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数年前の水害の時には、下の写真の赤い丸のところまで水が上がり、吊り橋が壊れたそうです。今も壊れたままになっていました。

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大変でしたね…。今も台風が多くて大変ですよね。というと、おっちゃんは「でも台風が来てくれないと、ワシ、休めないから、台風来て欲しいわー!」と言ってました(^O^)

連日予約が入っているそうで「本日お休み」という日がなかなかないそうです。海外のお客さんも多いらしく、わざわざこの瀞峡の岩から「飛び込み」をしたくて日本にやってきた!というフランス人のご家族とかもいたそうです。20mくらいの高さの岩から飛び込んでたそうです。すごい!

 

舟のおっちゃんとは、舟を降りてからも少しお話をしていました。

私「ここに来るまで、なかなか大変な山道でしたわ~」

おっちゃん「え?169号から来たんちゃうの?」

私「え!なんかグネグネの道できましたけど!?」

おっちゃん「あー。あの道できたのかー。あれはバイク乗りくらいしか通らんよ。林道やからね~。」

私「!!!?」

うー!!!車がいなかったはずだ!

もっと広くて安全な道があるんじゃないか。

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 赤で囲ったグネグネを通ってきた。

しんどいはずだ。

 

かわせみ の情報はこちらから↓

瀞峡川舟観光かわせみ | 十津川村観光協会お知らせ

 

じゃあ、帰りは169号で帰りますわー!と言うと、おっちゃんが「前鬼川がええよ。帰りに寄ってみ~。」と教えてくれました。が、車で行ける川の絶好ポイントって、全くその辺りを知らん人にとっては探すの至難の技ですよね…。検索が上手に出来る人は、うまく見つけられるのかもしれないけど、私も旦那も検索上手じゃないし、うーん、たどり着けるかなぁ?と思いながら走っておりました。

 

結局、よく分からないまま、この辺りかなぁ?という所までやってきました。なんだか、ほっそい道の前に地図があり、旦那が降りていって場所を確認していました。

そして

旦那「この道行ってみよう。」

私と娘「え!これって車の道?登山口って書いてあるけど?!?」

旦那「さっき、車入っていったから大丈夫や。」

私と娘「えー。めっちゃ道細そうだけど…。」

旦那「大丈夫大丈夫。」

といってブイーンと山道に突入。

 

行けども行けどもなんもない。

ただただ山深い。

道はさっきの林道よりさらに細い。本格的に離合は無理でしょうな道。

 

私「千と千尋のお父さんが、車で山道爆走するシーン思い出した。」

娘「それな。」

私「油屋に行けるかもな。」

娘「ブタにならんといてな。」

 

お父さんって、基本こういう生き物なんでしょうか。

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山道をとにかく突き進み、一応、滝の見えるところにたどり着いたのですが、おっちゃんが言っていた所はここではなかったと思われます。川はすごい下過ぎてほぼ見えんし。雲行きも怪しくなったし、本当にもう山を降りよう!と行ったのですが、もしかしたら、もう少し先かもしれん!とさらに細い道へ。

 

で、結局その先にもなんもなく。やっと帰途に着いたわけですが、途中ゲリラ豪雨。細くて、道からはみ出したら下に落っこちるしかない山道でゲリラ豪雨。そして、恐怖の離合発生!!!前に出てみたり、後ろに下がってみたり、お互い様子伺い。ゲリラ豪雨中なので外に出て話し合うわけにもいかず…。相手の方がかなり崖側道路のキワキワにまで寄ってくれて、なんとか離合出来ましたが、かなりヒヤヒヤしました。有難うございました!相手の車が落っこちなくてよかった…。

 

でも、これから子供も大きくなって家族でドライブなんてないでしょうから、良い思い出になりました。娘も、ブーブー言いながらついてきたのですが、瀞峡の景色には感動したようで、良かったです^^。

長い道中、運転、有難うございましたー!