今回は、動詞問題!
6月14日
《動詞問題》を知る
問題の正解率、ミスの傾向など
トレーニング:9問
実戦問題:40問
●正解 48 / 49(正解率97%)
●時間 20分30秒(1問あたり約25秒)
●ミスの傾向 分詞で名詞を修飾する形
●対策 能動的に修飾するのか、そうでないのか、しっかり見極める
今日学習した表現
単語
① pertain to ~ ~に関連する
② relocate 自動詞:移転する 他動詞:移転させる
● The company will relocate でも The company will be relocated でも良い
文法事項
① 〇〇 should withstand being dropped from heights of up to seven meters.
being dropped (落とされること) が 名詞句となりwithstand の目的語。はあ~なるほどね~。
②〇〇s ( ) a budget proposal for the exhibition to the museum's curaor.
答えは have submittid 。まあこれは別に異論ないけど、would submitという選択肢もあって、こっちでも良くない?と思ってだいぶ悩みました。解説によると「would には過去の習慣を表す用法があるが、1つの展覧会の予算案を習慣的に提出したことになり文脈上不適切。」とのこと。 wouldには「控えめな推量」の意味もあるし、それなら別に文脈上も不適切じゃないと思うんだけどね。その辺り、どーなんですかねー?
感想
簡単な問題と難しい問題が入り混じっている状態は、予想以上にストレスフルだった。簡単すぎる問題に「本当にこんな答えでいいのか?!」と無駄に時間をとってしまうというか。仮定法現在の形は知らない人が見たら気持ちわるいけど、明らかに「ひっかけ狙い」で見分けやすいので、絶対に覚えた方が良いと思う。それにしても、なかなか100%は出ないものですね。950点を目指すなら全体で8問くらいしか間違えられないので、ケアレスミスは本当になくさないとなー!
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