English+Music

英語ネタ、音楽ネタ、その他諸々雑記にて。英語ネタでは英検やGTECのライティングを中心に投稿。

色を変える曲:モーツァルト

音楽を聴いていると「おー!めっちゃイイ!」と大感動する時がある。それなのに、その大感動した曲を違う時に聴いたら「あれ、そうでもない」となる事もこれまたよくある。自分のその時の気持ちにフィットしている曲に出会って感銘を受けた。というパターンの時だ。例えば、気持ちが奮い立つような曲を、元気のない時には聴きたくない。明るい気持ちの時に、寂しくなるような曲は聴きたくない。気持ちが低空飛行の時は、カラヤン×ベルリン・フィルのフィンランディアはいくらお気に入りでも全く聴きたくない。みたいな事だ。

 

でも中には、こちらの気持ちに合わせて色を変えてくる曲がある。明るい気持ちの時に聴けば、春のようなピンク色がかったフローラルな音楽にきこえ、寂しい気持ちの時に聴けば、その柔らかさは保ちながらも、サッと寒色のフィルターがかかったようにきこえ、それはそれでとても心に響く曲。こういう曲は、本当にすごいなーと思う。モーツァルトの曲は、そういう風に感じることが多い。長調でとっても軽やかに舞い上がるような曲で、いつもは聴きながらクルクル回って踊りだしちゃう所で、急に涙が溢れ出して泣きたくなるという事もある。楽しいさなかに憂いを感じ、悲しみのさなかに優しさを感じる。そんな曲が多い気がする。

 

今日そんな風に感じた曲。

モーツァルト クラリネット五重奏

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