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英語ネタ、音楽ネタ、その他諸々雑記にて。英語ネタでは英検やGTECのライティングを中心に投稿。

じいちゃんばあちゃんとGWに京都:観光タクシー

うちの母の「嵐山にいってみたい」という希望に応えるべく、GWに京都に行ってまいりました。

 

簡単に「GWに京都」って言ったけど、75歳オーバーの両親をGWの京都に連れて行くってかなりハードルが高かったです。母の希望としては嵐電に乗ってブラブラしたいとの事だったのですが、まず、嵐電に乗る前にJR京都から嵐電の乗り場に着く前に力尽きるのでは……?という懸念が頭をグルグルしました。人、多いよ?バスでも嵐電でも座れないかもよ??それどころかギュウギュウかもよ???想像するだに恐ろしい…。

 

特に父は足が痛くて高齢者の普通のスピードより更に遅くしか歩けないし、嵐電でブラブラなんてできるのかい?ととても心配でした。そもそも父は旅行には特に興味がありません。そのおかげで母は全然旅行ができず、なんの行事もない日々を過ごしています。だから母には旅行を楽しんでほしい。でも、父は足が痛い。し、車椅子とか借りてまでどっか行きたい!という意気込みも無い。

 

う~~ん。

 

ここは、間をとって、「嵐山には行くけど嵐電には乗らない。バスにも乗らない。」作戦を立てました。

 

観光タクシーです!!

 

観光タクシー、今は色々な会社が取り組んでいるようですね。時間と料金を明瞭にホームページに載せているし、参考のコースなんかも載せてくれています。どこも良さそうでしたが、今回はMKタクシーにお願いすることにしました。なんとなく安心感が♡

 

MKタクシーはJR京都駅の八条口あたりの向かいに会社があります。「向かい」といってもメチャメチャ広い通りを挟んでますので、結構歩きます。いや、若者からしたら大した距離ではないが足の悪い父にとってはすでに辛そうだった(;_;)もちろん事前にお願いしておけば、八条口前にビシっとタクシーをつけてくれますので、こちらか行きます、と言わずに駅前にタクシーを付けてもらえば良かった…。といきなり反省。お父さんごめん!

 

今回、予約しておいたのは中型のタクシー。両親と私に加えて、近くに住んでいる義母さまも誘ったので総勢4人。小型のタクシーだと狭いかなぁ。と思ったので。

そして当日出迎えてくれたタクシーは黒塗りピッカピカのベンツでした。わお~。

広さ十分。後ろの座席には二つテレビがついていました。まあ、見ませんけど(^O^)

 

運転手さんは、とても優しげで愛想がよく、絶妙な距離感で私達と時間を共にしてくれました。プロや~~~。運転中に、街の中の名所やエピソードをサッとしてくれますし

 

行き先は「嵐山」

時間は「4時間」

 

というザックリとしたアイデアしかないまま乗り込んだのですが、運転手さんの中ではもうプランが出来上がっていて、あちこち連れて行ってくれたし、キッチリ四時間でJR京都駅に送り返してくれました。

それと、特に良かった所はお寺の中にも一緒についてきてくれてガイドさんのように解説してくれるところです!!(観光タクシーの運転手さんはお金を払わずに中に入れるようです)

ツアーのガイドさんより良い!だって私達だけに解説してくれるから!質問し放題。色んなことをよーーく知っていて話が面白い。でも私達が興味なさそうな話を延々とすることもない。見て回るスピードも私達まかせ。最高かよ。

 

 

今回は

嵐山(渡月橋→竹林)

嵯峨野(天龍寺→大覚寺)

車の中から(西本願寺、東本願寺、仁和寺、二条城)

 

父の足が思ったよりも痛むようで寺の中を歩くだけでとても辛そうでしたので、あちこちは回れていませんが、母は楽しめたようで良かったです。

 

嵐山は基本、車からグルッとしました。竹林は降りて歩いたけれど、一般的な竹林ではなく、人工的に作られた竹林を歩きました。運転手さんによると、今は竹林に人が多いので車では入れないとのこと。代わりに人力車の会社が作った竹林の小さい広場みたいな所の近くまで車で行ってもらい、おりて散策したのでした。散策っていってもそんな広くないし、写真撮影のための場所、って感じで私は全く気に入りませんでした。

結論、嵐山はやっぱり歩いてブラブラする方が断然楽しい!

(でも高齢者は無理!)

 

天龍寺はお庭が有名ですよね。

美しかったけど、とにかく人が多いので、なんとなく落ち着かない(笑)

桜の季節と秋にはもっと多いってんだからね~。なんだかね~。

そして父が転ばないようにサポートするのに気を使ってたのであまり楽しめなかった。

でも、室内は涼しく、新緑も綺麗で、この季節に訪れるのもいいかな~と思います。

 

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奇跡的に人が入っていない景色をとれました

 

大覚寺では、父は足が痛いのでお寺は回らず入口の椅子に座って待っていました。

この大覚寺、とても良かった!

父に見て欲しかった、という気もしますが、そもそも興味がないから別に見なくても大丈夫だったと思う(笑)

ここは、人が少なかったし、建物自体も美しいし、回廊を歩くのも気持ちが良いし、お庭、枯山水のお庭、池、も風情があるし、落ち着いてお寺の雰囲気を満喫できました。

あ~。幸せだった~。

母も「ここ良いね!」と喜んでくれて良かったです。

こういう所に来ると、その場所を満喫することに全力を注いでしまい、一切写真をとらなくなる私…。旅レポとか全然無理だね~。

 

大覚寺で1番ビリビリきた所は「南北朝統一のための話し合いがおこなわれた部屋」です。中には入れませんが、小さな部屋で、奥行もそんなにないので、「わー!ここに座って話し合いしたのか!!」と間近で感じられます。なんだかその時の緊張感を一緒に味わっているみたいでした。ゾクゾクします!

 

そして、もう父の足は限界だし車で名所をチラ見しながら京都駅に戻ってもらいました。幽霊が絶対に出るトンネルの前までいってUターンとかしました(笑)

「入らないんですか!?」って聞いたら

「絶対嫌です!!!」と言われました。わはは。

運転手さんいわく120%出るそうです。

120って!!

 

そしてピタリ4時間で駅に到着。

料金:22,680円

 

ベラボーには高くないですよね。

 

 全体の感想としては、使って良かったです!!!

 

タクシーじゃなかったら、父は足が痛いし、母は全く観光できないし、というストレスフルな旅行だったに違いないので。今回は、両方にちょっとずつ折れてもらって、まあまあ楽しく一緒に時間を過ごせたんじゃないかな、と思います。

 

そしてスーパーサブとして大活躍してくれた義母さまにも感謝感謝です!!

うちの両親より10歳ほど若いので、まだまだシャッキシャキ!

お喋りも達者で場を賑やかにさせてくれるので、とても有難かったです。 

有難うございます。

 

おじいちゃん、おばあちゃんとの旅行にはぜひ観光タクシーを(^O^)

shuttle.mk-group.co.jp

他にも色々ありますが、一応今回利用したMKタクシーのリンク貼っときます